①ほっと面談によるこころの健康の管理
- 固定の曜日で職員との面談が確保され、雑談から相談事まで相談できる
- 作業に関して、プライベートで何か悩んでいる事、困った事などが相談できる
- 生活リズム等何かしらアドバイスや助言を受けることができる
- 就職、将来を見据えて自分の現状が把握できるようにしていく
- 就労したい、その目的や今後の進路など一緒に計画を立てる事も可能
②体験プログラムで以前納品した作業を疑似体験
- 名刺・名簿の文字起こし作業
- 資料のテキスト化、データ化
- テープ起こし作業
- Photoshop等の画像加工作業
- 商品登録作業
- 動画加工作業
- Webバナー作成作業
- スキャニング、PDF化
- アンケート集計作業
- ブログ等のライティング作業
- 営業リスト作成、価格調査作業
- 記帳代行
③ビジネススキルの向上
- 面接の対策
- 自己PRの対策
- 履歴書作成の添削
- 事務能力向上のプログラム
- フィードバック/ブリーフィング等の意見交換会
- 研修等によるスキルアップ そのほか
④施設外就労へのステップ
- 通所できる身体・精神面のコントロール
- 服薬の管理と・通院の安定化
- 日々の規則正しい生活リズム
- 他者とのコミュニケーション、協同作業
- 職場におけるルールとマナーの意識づけ
- 職務における知識や技術の蓄積
⑤職業準備性ピラミッドに基づいた支援
『就労準備性』とは、障害の有無に関わらず働く上で必要とされる、働くことについての理解・生活習慣・作業遂行能力や対人関係のスキルなどの基礎的な能力のことです。
働き続けるためには・・・
「健康管理」
「日常生活管理」
「対人スキル」
「作業スキル」
「適性」
という5つの資質が必要とされています。