「勤労感謝の日」について【利用者さんブログ】

11月23日の勤労感謝の日について

背景と歴史

起源:勤労感謝の日は、古代日本の「新嘗祭(にいなめさい)」に由来します。新嘗祭は、天皇がその年の収穫を神に感謝し、収穫物を供える儀式で、農耕社会における収穫祭として行われていました。

現代の意味:戦後の1948年に「勤労感謝の日」として新たに制定され、勤労を重んじ、労働の成果を尊び、感謝の意を表す日となりました。この日は、国民が勤労の意義を再確認し、働くことに感謝する日として位置づけられています。

意義

勤労感謝の日は、働くことの大切さや労働による生産活動に感謝し、国民が互いにその成果を祝い、感謝し合う日です。また、勤労者だけでなく、家族や周囲の人々が互いに感謝の気持ちを表す機会でもあります。

文化的行事

新嘗祭:勤労感謝の日には、現在でも宮中で新嘗祭が行われ、天皇が五穀豊穣を祈り、収穫物を神に供えます。この伝統的な儀式は、国の豊かさと勤労への感謝を象徴しています。

地域の収穫祭:多くの地方で、勤労感謝の日に合わせて収穫祭や農業関連のイベントが開催されます。地元の特産品や収穫物を祝うことで、地域社会の結びつきや農業の重要性を再確認する日となっています。

「勤労感謝の日」大阪おすすめのイベント

  1. 天満天神繁昌亭「勤労感謝の日特別公演」
    天満天神繁昌亭では、勤労感謝の日に特別公演が行われます。上方落語を中心に、お笑いや寄席芸を楽しめる公演が催され、多くの人々で賑わいます。仕事で疲れた心を、笑いで癒す絶好の機会です。
  2. 住吉大社「勤労感謝祭」
    住吉大社では、毎年勤労感謝の日に「勤労感謝祭」が行われます。この祭りでは、勤労者の労をねぎらい、収穫への感謝を神に捧げる儀式が行われます。伝統的な祭事に触れ、神聖な雰囲気の中で心を落ち着かせることができます。

事業所オープンの経緯

弊社は、大阪府松原市にある創業75年の会社です。これまで南大阪を中心に住まいに関する事業を行ってまいりましたが、経営理念である「家族経営:ありがとうと言われる ありがとうと言えるハッピーカンパニー」の実現への思いから、障がい福祉サービスに基づき、新たに就労継続支援B事業を開始することといたしました。オフィスで求められる事務的スキルを身に着けられ、一般就労・自立ができる事業所を目指します。

まずは、見学・体験で、ぜひ事業所を知ってください!

【見学・体験のご案内】
精神障がい・知的障がいをお持ちの皆様、支援機関の皆様のご見学・ご体験を実施しています。まずは、お気軽にお問合せください。
◎受付時間:10:00 ~ 16:30(土日祝のぞく)

大阪デジタルキャリア天王寺駅前オフィス

事業所名: 大阪デジタルキャリア天王寺駅前オフィス
(就労継続支援B型事業所 指定番号:2711701629)
住所: 大阪市天王寺区茶臼山町1-8 天王寺エルムビル7F
※最寄駅
Osakaメトロ「天王寺駅」から徒歩3分
電話: 06-6775-7777
FAX: 06-6775-7778
メールアドレス: contact@osaka-digital-career.jp
ホームページ: https://osaka-digital-career.jp/

「大阪デジタルキャリア天王寺駅前オフィス」(就労継続支援B型事業所)では、パソコン・iPad・複写機などを使った業務に特化し、データ入力・加工、スキャニング、SNS(インスタグラムやX・旧ツイッター)・ホームページ運用などのお仕事をさせて頂きます。
幅広いお仕事を受注し、利用者皆さまの個々の特性を踏まえながら役割分担・指導することで、やりがいを持って取り組んで頂きます。この仲間をどんどん増やし、皆さんの「経済的自立」を目指して、月間工賃を高めながら成長して頂きたいと思います。

リブウェルヤマザキは、「水道・住宅設備の卸売」「リフォーム」「不動産」「メンテナス」など住まいに関するサービスをワンストップで行う地域密着型の会社です。1949年の創業から70年以上もの長い間、地域に根差してこられた理由は一緒に働く仲間の「人間力」。お客様にも、一緒に働く仲間にも「ありがとう」と伝えられる素直な気持ちを大切に、100年続く企業へと進んでいきます。

株式会社リブウェルヤマザキ【就労継続支援B型事業部】 大阪市松原市三宅西1丁目320ー3

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