冬の低温やけど対策|気づかぬうちに進行する隠れ火傷を防ぐポイント
冬の低温やけど対策|気づかぬうちに進行する隠れ火傷を防ぐポイント

冬になると、こたつや電気毛布、カイロなどの暖房器具が欠かせなくなります。身体を温めてくれる便利なアイテムですが、同時に注意したいのが「低温やけど」です。高温に触れたときのような鋭い痛みがないため軽く考えがちですが、実は深部までダメージが及び、治るのに時間がかかることもあります。本記事では、冬に特に増える低温やけどの特徴と対策、もし起こった場合の正しい対応を紹介します。
■ 低温やけどとはどんな状態?

低温やけどとは、44〜50℃程度の比較的低い温度に長時間触れていることで発生する火傷です。熱いと感じにくい温度でありながら、皮膚の内部に熱がじわじわと蓄積し、気づかないうちにダメージが深部へ進行する点が特徴です。
たとえば、次のような場面で起こりやすくなります。
こたつで寝てしまう
電気毛布を高温のまま使い続ける
ホットカーペットの上に長時間座り込む
カイロをポケットで肌に近づけすぎる
ストーブの目の前に長時間座る
特に高齢者や子どもは感覚が鈍くなっていたり、皮膚が薄かったりするため、より注意が必要です。
■ 冬にリスクが高まる理由

冬の肌は乾燥し、皮膚のバリア機能が低下しています。この状態では熱の刺激に弱く、普段なら問題ない温度でも火傷につながりやすいのです。さらに、寒さで血行が悪くなると熱が逃げにくくなり、皮膚の奥に熱が溜まりやすくなります。
また、厚着をしていると暖房器具との距離感がつかみにくく、「触れているつもりはないのに実は密着していた」という状況も起こりがちです。こうした要因が重なり、冬場は低温やけどの危険が一気に高まります。
■ 今日からできる低温やけど予防法5つ
① 暖房器具は弱〜中設定に

電気毛布やホットカーペットはつい「高」にしがちですが、長時間使う場合は必ず弱〜中に設定しましょう。就寝時はタイマー機能を使うと安心です。
② 肌に直接触れない工夫を

カイロは直接肌に当てない、貼るタイプは同じ場所に貼りっぱなしにしない、こたつでは薄手の布を挟むなど、肌との距離を作ることが欠かせません。
③ 同じ姿勢で温まり続けない

同じ箇所が長時間温熱にさらされると危険です。30〜60分に一度は姿勢を変えたり、暖房器具から離れたりする習慣をつけましょう。
④ 乾燥対策を徹底する

保湿クリームで皮膚のバリア機能を整えることは、熱への耐性を高めることにもつながります。特に入浴後はしっかり保湿を。
⑤ こたつで寝ない

最も危険なのが「こたつ寝」。気持ちよさに油断して寝入ると、長時間足が温熱に晒され重度の低温やけどに至るケースがあります。必ず布団で寝る習慣を。
■ もし低温やけどが起こってしまったら

低温やけどは自覚症状が乏しく、見た目よりも重症化していることがあります。次の手順で対応し、無理をせず早めに医療機関を受診しましょう。
すぐに冷やす
20分ほど流水で冷やします。氷を直接当てるのは避けましょう。
患部を保護する
清潔なガーゼを軽く当て、こすったり潰したりしないこと。
症状が軽そうでも受診を
低温やけどは深い組織が損傷しているケースが多く、自己判断での処置は危険です。
■ おわりに
冬の低温やけどは「気持ちいい温かさ」が油断につながり、誰にでも起こりうる身近なトラブルです。暖房器具の使い方を少し見直すだけで、防げるケースはたくさんあります。今年の冬は安全に、そして快適に過ごすために、ぜひ今日から実践してみてください。
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